67%が「中学校給食実施してほしい」と回答(市議団市民アンケート)。「家庭からのお弁当を基本」と教育長答弁(9月議会)
市民アンケートに寄せられた声や市のPTA協議会からも中学校の完全給食の実施を求める要望が出されていることを示して、「中学校給食実施」を求めました。渡辺教育長は「自ら食べるものは、自ら判断し、選択できる力を養うことなどの教育的効果の点からも、家庭からのお弁当を基本」と答弁。しかし、中学校給食の実施は、全国の流れであると同時に、川崎市議会においても「中学校完全給食の実施を早期に求める決議」が可決(2011年3月)されており、いつまでも、市民の声に背を向けることはできません。