戦争立法の委員会強行採決は認められません。
テレビで見た人も多いのではとお思いますが、今日の夕方戦争立法の委員科での強行採決が行われました。周辺を抗議する人たちが取り囲む中での「理性なき採決」です。法案を提案する根拠も崩れ、何よりも憲法違反の判断があらゆる立場の人たちから下され、多くの国民が反対の声をあげる中での追い詰められた暴挙です。腹の底から怒りがこみ上げるとはこういうことか思わせるような、憤りがじわじわとわいてきます。私は日本が戦争する手を染める国になることなど認めないし、自ら、あるいは家族が、友達が戦争の惨禍に巻き込まれることを許しません!
写真は9月17日の鷺沼駅前の「安保法制反対を呼びかける宮前の会」の抗議行動に参加されたお友達とお母さん、9月21日の「戦争立法廃案!宮前の会」が呼びかけた市民共同行動のパレード