6月議会一般質問(その3)野川地域から井田病院までのバス便の増便。「乗り換え」サービスの周知を
野川地域から市立井田病院へのバス便の改善について質しました。私は「野川地域は、鉄道駅からも遠く、バス便が命綱。」と病院に行く便の増便を求めました。
田巻耕一交通局長は、「病院まで行く馬絹線(城11系統)を5月に平日10回から11回へ増回を行った。また、有馬線で途中の井田営業所まで行った場合、井田病院までの乗り継ぎ(無料)も利用できる」と答弁。 私は「増やしたと言っても1時間にⅠ本では少ない。検討すべき。
また、乗り継ぎ(※1)については、利用者への周知が必要」と求めたのに対し、交通局長は「停留所へのお知らせに加え、交通局ニュースや車内放送で、お客様への周知を図る」と答弁しました。
乗り継ぎ(※1)とは、有馬線など井田病院までの直通便がなく、井田営業所で乗り換えになる場合、運転手さんに「乗継です」というと、井田病院行きが無料で利用できるサービスです。